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Excelでメール一斉送信-05 一目でわかる一斉送信の説明図
Excelでメール一斉送信-02 メール一斉送信
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ExcelMailAddinのインストールは下記をご参照ください。
http://superdbtool.com/blog/archives/282
ExcelMailAddinダウンロード
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OUTLOOKやWebmailを使ってたくさんの方に一括送信する場合、普段メール本文を作成して、TOに複数のメールアドレスを入れて送信します。
受信者は全部関係者の場合大丈夫ですが、お互いに知らない方々なら、個人情報漏れの恐れがあり、非常に危ないです。これを解決するには、普段BCCで全員へ送信します。
但し、BCCは以下の制限またはデメリットがあります。
1). 複数の送信先へ同じメール本文しか送信できません。
2). 受信者はBCCで来たメールに対して、重視しない傾向があります。
3). 送信漏れまたは重複送信があったかをチェックするのは難しい
4). 送信履歴の管理は難しい
5). BCCでもハッカーのメールサーバ不法侵入などにより情報漏れの恐れがあります。
一括で同じメール本文を送信することではなく、各受信者へそれぞれ違う本文のメールを一斉送信し、送信履歴もExcel一覧で管理する必要な場合、メール一斉送信ソフトExcelMailAddinのご利用をお勧めします。
用途(例)
お客さんへ一括で製品や要員の案内
協力会社へ案件情報を送信
日本や海外大学への申請書送付
社員全員への給与明細送付
応募会社への応募メール送信
アンケートメールなどなど
1000社以上の業務で日々使われています。
ぜひお試しください。
一斉送信の方法を下記の例で説明します。
①、一斉送信するために、まず送信先の一覧(メールアドレス一覧)を用意しなければなりません。
インストール後、すでにいくつかの例が入っていますので、基本的にそれをコピーしてカスタマイズしましょう。
ここで「請求書送付一覧」を使って説明します。
Excelの一斉送信リボン⇒私の送信先一覧⇒1.顧客連絡先⇒請求書送付一覧をクリックします。
★私の送信先一覧メニューに表示した名称はすべて下記のフォルダ直下の
ファイルにより動的に生成されます。
C:\Users\{User}\Documents\ExcelMail\MyAddresslist
②、請求書送付一覧のファイル
③、送信本文の内容は「メール文書」のシートで編集します。
本文の中で%会社名%のように流れ込みパラメータも使えます。
%XXXX%の「XXXX」の部分は送信先一覧のタイトル行の文字列です。
④、「設定」シートで送信用の各種パラメータを設定します。
サンプル送信一覧をそのままご利用の場合、変更は要りません。
⑤、送信の準備が終わりましたら、送信先一覧の送信対象列に「○」を入れて、「一斉メール送信」のアイコンをクリックします。下記の画面で「編集」ボタンをクリックします。
すでに送信用メールアカウントを設定した場合、直接「送信」をクリックします。
送信用メールアカウントの追加または変更画面:
普段Outlookやほかのクライアントメールソフトの設定を参照して設定します。
⑥、確認画面で「はい」をクリックします。
⑦、送信先へ下記のようなメールが送信されます。
TOには関係者のみ入っていますので、受信者は一斉送信かどうか全く知らないです。
ExcelMailAddinを使ってもGMailで送信できない場合、下記のURLをご参照ください。
https://support.google.com/accounts/answer/6010255?hl=ja
OutlookNoMissAddinを使って、OUTLOOKにもテンプレートとメール誤送信防止の機能が追加されます。
詳しくは以下のをご参照ください。
Outlook効率的にメールを作成
Outlook誤送信を完全になくす
ExcelMailAddinのインストールは下記をご参照ください。
http://superdbtool.com/blog/archives/282
ExcelMailAddinダウンロード
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OUTLOOKやWebmailを使ってたくさんの方に一括送信する場合、普段メール本文を作成して、TOに複数のメールアドレスを入れて送信します。
受信者は全部関係者の場合大丈夫ですが、お互いに知らない方々なら、個人情報漏れの恐れがあり、非常に危ないです。これを解決するには、普段BCCで全員へ送信します。
但し、BCCは以下の制限またはデメリットがあります。
1). 複数の送信先へ同じメール本文しか送信できません。
2). 受信者はBCCで来たメールに対して、重視しない傾向があります。
3). 送信漏れまたは重複送信があったかをチェックするのは難しい
4). 送信履歴の管理は難しい
5). BCCでもハッカーのメールサーバ不法侵入などにより情報漏れの恐れがあります。
一括で同じメール本文を送信することではなく、各受信者へそれぞれ違う本文のメールを一斉送信し、送信履歴もExcel一覧で管理する必要な場合、メール一斉送信ソフトExcelMailAddinのご利用をお勧めします。
用途(例)
お客さんへ一括で製品や要員の案内
協力会社へ案件情報を送信
日本や海外大学への申請書送付
社員全員への給与明細送付
応募会社への応募メール送信
アンケートメールなどなど
1000社以上の業務で日々使われています。
ぜひお試しください。
一斉送信の方法を下記の例で説明します。
①、一斉送信するために、まず送信先の一覧(メールアドレス一覧)を用意しなければなりません。
インストール後、すでにいくつかの例が入っていますので、基本的にそれをコピーしてカスタマイズしましょう。
ここで「請求書送付一覧」を使って説明します。
Excelの一斉送信リボン⇒私の送信先一覧⇒1.顧客連絡先⇒請求書送付一覧をクリックします。
★私の送信先一覧メニューに表示した名称はすべて下記のフォルダ直下の
ファイルにより動的に生成されます。
C:\Users\{User}\Documents\ExcelMail\MyAddresslist
②、請求書送付一覧のファイル
③、送信本文の内容は「メール文書」のシートで編集します。
本文の中で%会社名%のように流れ込みパラメータも使えます。
%XXXX%の「XXXX」の部分は送信先一覧のタイトル行の文字列です。
④、「設定」シートで送信用の各種パラメータを設定します。
サンプル送信一覧をそのままご利用の場合、変更は要りません。
⑤、送信の準備が終わりましたら、送信先一覧の送信対象列に「○」を入れて、「一斉メール送信」のアイコンをクリックします。下記の画面で「編集」ボタンをクリックします。
すでに送信用メールアカウントを設定した場合、直接「送信」をクリックします。
送信用メールアカウントの追加または変更画面:
普段Outlookやほかのクライアントメールソフトの設定を参照して設定します。
⑥、確認画面で「はい」をクリックします。
⑦、送信先へ下記のようなメールが送信されます。
TOには関係者のみ入っていますので、受信者は一斉送信かどうか全く知らないです。
ExcelMailAddinを使ってもGMailで送信できない場合、下記のURLをご参照ください。
https://support.google.com/accounts/answer/6010255?hl=ja
OutlookNoMissAddinを使って、OUTLOOKにもテンプレートとメール誤送信防止の機能が追加されます。
詳しくは以下のをご参照ください。
Outlook効率的にメールを作成
Outlook誤送信を完全になくす
Excelでメール一斉送信-01 インストール
OUTLOOKやWebmailを使ってたくさんの方に一括送信する場合、普段メール本文を作成して、TOに複数のメールアドレスを入れて送信します。
受信者は全部関係者の場合大丈夫ですが、お互いに知らない方々なら、個人情報漏れの恐れがあり、配慮する必要があります。これを解決するには、普段BCCで全員へ送信します。
但し、BCCは以下の制限またはデメリットがあります。
1). 複数の送信先へ同じメール本文しか送信できません。
2). 受信者はBCCで来たメールに対して、重視しない傾向があります。
3). 送信漏れまたは重複送信があったかをチェックするのは難しい
4). 送信履歴の管理は難しい
一括で同じメール本文で送信することではなく、複数の受信者へそれぞれ違う本文のメールを一斉送信し、送信履歴もExcel一覧で管理したい場合、メール一斉送信ソフトExcelMailAddinのご利用をお勧めします。
①、ExcelMailAddinのダウンロード
Excelでメール一斉送信ソフト32bit beta版(zip) 32bit Office(2007以上)
Excelでメール一斉送信ソフト64bit beta版(zip) 64bit Office(2007以上)
②、用途(例)
たくさんの
顧客へ一括で製品や人材を提案
協力会社へ案件情報を送信
大学へ申請書を送信
社員へ給与明細を送信
会社へ履歴書を送信
顧客へアンケートメールを送信
③、インストール
Excelをすべて閉じてから、ダウンロードしたファイルを解凍して、Setup.exeを実行します。
このソフトをインストールするには、Microsoft .NetFramework4.0 Client Profileが必要です。
.NetFramework4.0のインストールしていないPCで上記のSetup.exeを実行すると、以下の
画面が出ます。Windows8や.Net Framework 4.0インストール済みのPCでインストールする場合、
下記の画面は出ません。
「同意する」をクリックすれば、自動的にマイクロソフトのサイトから.NET FRAMEWORK 4をダウンロードして
インストールします。
.Net Framework 4.0のインストールが終わりましたら、ExcelMailAddinをインストールします。
次の画面で「はい」をクリックしてください。
インストールが成功したら、Excelに「一斉送信」のタブが追加されます。
④、アンインストール
アドインのアンインストールはコントロールパネル⇒プログラムの追加と削除で行います。
受信者は全部関係者の場合大丈夫ですが、お互いに知らない方々なら、個人情報漏れの恐れがあり、配慮する必要があります。これを解決するには、普段BCCで全員へ送信します。
但し、BCCは以下の制限またはデメリットがあります。
1). 複数の送信先へ同じメール本文しか送信できません。
2). 受信者はBCCで来たメールに対して、重視しない傾向があります。
3). 送信漏れまたは重複送信があったかをチェックするのは難しい
4). 送信履歴の管理は難しい
一括で同じメール本文で送信することではなく、複数の受信者へそれぞれ違う本文のメールを一斉送信し、送信履歴もExcel一覧で管理したい場合、メール一斉送信ソフトExcelMailAddinのご利用をお勧めします。
①、ExcelMailAddinのダウンロード
Excelでメール一斉送信ソフト32bit beta版(zip) 32bit Office(2007以上)
Excelでメール一斉送信ソフト64bit beta版(zip) 64bit Office(2007以上)
②、用途(例)
たくさんの
顧客へ一括で製品や人材を提案
協力会社へ案件情報を送信
大学へ申請書を送信
社員へ給与明細を送信
会社へ履歴書を送信
顧客へアンケートメールを送信
③、インストール
Excelをすべて閉じてから、ダウンロードしたファイルを解凍して、Setup.exeを実行します。
このソフトをインストールするには、Microsoft .NetFramework4.0 Client Profileが必要です。
.NetFramework4.0のインストールしていないPCで上記のSetup.exeを実行すると、以下の
画面が出ます。Windows8や.Net Framework 4.0インストール済みのPCでインストールする場合、
下記の画面は出ません。
「同意する」をクリックすれば、自動的にマイクロソフトのサイトから.NET FRAMEWORK 4をダウンロードして
インストールします。
.Net Framework 4.0のインストールが終わりましたら、ExcelMailAddinをインストールします。
次の画面で「はい」をクリックしてください。
インストールが成功したら、Excelに「一斉送信」のタブが追加されます。
④、アンインストール
アドインのアンインストールはコントロールパネル⇒プログラムの追加と削除で行います。