ここではExcelDBToolを使用して、ダミーデータを生成して、生成↓データをIBM DB2のデータベースに登録する方法を説明します。

1、Excelシート上にて右クリックして、DBツール→データ取得→テーブルを選択...をクリックします。

DB2-Login-1

2、テーブル選択の画面が出て、データ生成対象テーブルの表定義を取得します。
DB2-MakeTestData-1


3、データ作成対象列を選択ししてから
シート上に右クリックして、DBツール→選択範囲にデータ作成をクリックします。
DB2-MakeTestData-2

4、ダミーデータ生成設定の画面が出たら、データ開始行を設定して、各列の生成オプションを設定します。
DB2-MakeTestData-3

DB2-MakeTestData-4

5、生成したデータを変更・調整して、データベースに登録します。
DB2-MakeTestData-6

右クリックして、「DBツール→データ更新→選択されたシートのデータを入換」をクリックします。
DB2-MakeTestData-6-1
DB2-MakeTestData-7
DB2-MakeTestData-8