Excelのアドインなので、ガイドやブログを更新する際に、よくExcelの画面コピーやテーブルのデータを使います。
この場合、こちらでよく使うのはExcelDevToolの「図形処理」と 「HTMLへ出力」の機能です。
今回は簡単に使い方を紹介いたします。

ExcelDevToolダウンロード(Excelの機能を拡張して、効率アップ)
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/business/se475869.html
インストール方法:http://superdbtool.com/blog/archives/173

①、下記のテーブルを画像化して、ブログで使います。
Picture-1
 
Excel上にて右クリックして、機能拡張 → 図形処理 → 選択範囲を画像へ変換&コピー
Picture-2

以下のメッセージが出たら、コピーは完了です。どこへ貼り付けてもOKです。
Picture-3

②、貼り付けではなく、イメージファイルを出力したい
この場合、「選択範囲の画像(jpeg/gif)を出力」をクリックすれば、
以下の画面が出ます。オプションを設定して出力すればOKです。
Picture-4
 
③、図形ではなく、HTMLへ変換したい
Excel上にて右クリックして、機能拡張→選択範囲→データをCSV/SQL/XML/HTMLへ出力
Picture-5

 HTMLを指定して、出力をクリックします。
Picture-6

一瞬でHTMLができます。
Picture-7